久しぶりですのに、台風接近のニュースもあり心配でしたが無事に開催。海外旅行や登山にも出掛けるアクティブな素敵なアラフォーのゲストさんでした。

私は職業柄、レインウェアを常備していますが、ゲストさんも、モンベルのレインウエアで対策はバッチリ。「もしかして、嬉しくて出かけちゃう派ですか？」と聞いてしまうほど余裕かつ嬉々としたご様子でした。そして、カメラへの苦手意識はそれほどない、とのことで、うさぎイラストの下はにっこり笑顔。でも、そのお顔はご自分では嫌いだそうで、

表情を変えたい

のだとか。数万人の撮影経験の中では、少し珍しい傾向なので、思わず「きょうのワークショップではお役に立てないかも」と、言ってしまったほどの、素敵な雰囲気の丸の内・キャリア女性さんでした。しかながら、綺麗に写るものを妨げる原因は、会話の中で、分かっていることはありましたので、その周辺を丁寧にヒアリング。

すると、3時間後、ようやく、見つけることが出来ました。それは、

照れ

でした。一見、なんでもないことで、日常にありふれている行動であり感情なのですが、組み合わせによっては、表情に影響しうるのだなぁと、改めて感じました。

「私の人生は照れが支配していた」

と、深く腹落ちなさったことを教えてくださいました。もちろん、これをお読みの全ての方に当てはまることではないのですが、カメラに向かってお気に入りの表情が出来ない方には、かならず心理的要因がありますので、一緒に探すのが

「笑顔のワークショップ」

です。こんなご感想をいただきました。

心の奥底にあったそうですよ。

また、このご感想は、アフターの撮影をする前に書いていただきまして、更に撮影した際に「10歳若返った！」とご自分でビックリなさっていました。前もって、私からは、「マイナス5歳は余裕です」とお伝えしていたのですが、更に上回ってしまったことになりますね。

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あまりの変化に驚きです。人間は表情の作り方一つでこうも変わるものなのだと、しみじみ考えさせられました。貴重な体験をありがとうございました。それと、お値段が安すぎると思います。安いと来ない人もいるから、値上げしてもいいんじゃないですか？

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お値段のことはともかく、この気付きを、これからの人生に役立てていただけることでしょう。

ところで、冒頭に「8ヶ月ぶり」と書きましたが、8ヶ月前にご参加頂いたゲストさんに「笑顔+ワークショップ」で検索したと教えていただいたので、体験名を「浅草3時間の旅」から「笑顔のワークショップ」に改名してから、初めての開催でもありました。

会員さんが激増しているので、もはや昔話ですが、TABICAさんの昔のコンセプトは、「地域の暮らしを旅する」でしたので、体験名に「旅」を入れるのが決まりごとのような雰囲気がありました(;^_^A,　今では、グルメ・占い・オンラインのカテゴリもありますから、昔話です(;^_^A,

天気の話に戻します。

スカイツリーに上っても、景色が見えない、という天気は、スカイツリーも消えるんだと、ビックリしたのがこちら。

こちらのカフェに行けば、必ず見られるスカイツリーが見えない、というのは、なかなかビックリな出来事でありました。登山をされるゲストさんでしたので、併せて、楽しんで頂けたようでした♪

新しい生活様式を徹底して、お待ちしております。

なお、当日の天気は、このように予報されていました。

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