高卒後の進路を考えるにあたり、写真の道に進もうと思ったのは、高2の頃。様々な進学先が候補にあるなかで、2年で社会に出られる東京工芸大学短期大学部写真技術科は魅力的に思えました。他に千葉大学の画像関連の理系学部(文系の私には無理筋(;^_^A,)や、日本大学芸術学部、他に各種専門学校のが高案内を取り寄せたものでした。そんな母校は、旧称東京写真大学といいまして、「写大」と略されていました。
2年時のポートレート作例となります。
まだ何者でもないときでも(今でもか)、「笑って」と言っていなかったのだなぁと、不思議に思える出来事でした。モデルさんも
「え？笑わないの？」
と戸惑っていた表情は今でも覚えています。この作品は、教授に褒められたのも良い思い出となりました。
[Facebookには投稿していましたが当ブログに2021/7/25 追加]
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