プロフィール写真の秘密 —Photo by Okuyama です

バンダナイラストオンラインワークショップ
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先日の「笑顔のワークショップ」でのこと。そして、ワークショップのお客さまには、ほぼ100%の確率で質問されるのが、私のプロフィール写真を、

誰が撮ったのか?

ということ。

目の前の人物と同一に見えない、ということなのか、、、(;^_^A,
Facebookで繋がっていれば、プロフィール写真をクリックかタップすれば、写真の説明が読めます。

facebook-profile

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©Photo by Okuyama.
・2016年初頭
・2018年初夏のプロフィール写真に続いて、三脚設置のセルフタイマー撮影なり。
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私とて、この極意に達するまでは、結構な時間を要しています。ワークショップで使用するパワーポイントには、この一連の自分のビフォーアフターも収納しています。

プロフィール比較

23年前の1998年からWEBサイトを開設していて、当時は、顔出しなんてもっての他、という空気でした。また、インターネット関連で目立つ話題は犯罪がらみ、といった世情だったと思うのですが、それ逆手にとって、ネットに出るときは「漫画チックに」と考えまして、こんなイラストを。

バンダナイラスト

ウェブ・サイト自体が少ない頃でしたので、

「千葉にこんなカメラマンがいるの?」

と、かなり、興味を持ってもらえました。千葉と東京は近いのですが、近いが故に、皆さんのイメージの中に、写真屋さんは存在しても、カメラマンは遠い世界の人、と思われるような土地柄だったのです。今では、一億総カメラマン時代ですから、信じられない感性だと思いますが、実際、

「ザカメラマンというブランディングが成功していますよね」

と弟子入りしてくださった方も、過去に数人いらっしゃいましたし。

(この経緯は公式ブログでご覧になれます)

そのため、1998年から2016年までは、ヒゲ+バンダナがスタンダードで、外に出ればサングラスという出で立ちでした。つまり、目は隠せていたので、表情に気を配る必要はなかったのですね。

しかしながら、仕事の傾向が変わったのと毛量の事情(曖昧な表現は読み流してくだされ(笑))で、バッサリ切ったのが、2018年。

(ヒゲは合ったほうがいいねと皆さんに言われヒゲは復活)

この頃、独自の美顔エクササイズを編み出しまして、撮影するお客さまの表情が簡単に変わることに気付いていたので、自ら実践したのが、こちら。

奥山_プロフィール

唇の形が違うことにご注目くださいませ。

そして、撮影の際には、

・誰もいないのに手動でピントを合わせる
・10秒タイマーをセット
・撮影位置に移動
・重い機材を持つ
・ニッコリ

と、結構な作業を10秒程の間にこなしておりまして。

つまり、美顔エクササイズで、「笑わなくちゃ」から、解放されるから、自然な笑顔になれるのです。そして、肝要なのが、

・在り方 を考え

・やり方 を変える

ことであり、これが、笑顔のワークショップ、ということになります。

Facebookでは、既に書いていたのですが、ainiのノートでは初めて書きました。このように、私も、

自己開示

しておりまして、ゲストさんの自己開示が、ゲストさんの未来につながると考えております。そんな笑顔のワークショップを各所で開催しておりますので、ご興味を持たれましたら、お気軽に。

これらのイラストを元にハンコを作っていただいています

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