先月、社会人2年目を終えようとしているIT企業勤務の素敵なOLさんを撮影させていただきました。現職に慣れようとしている段階でも、「夢を叶えるために」と、遠く茨城県からご利用頂きました。この日は、こちらの都合として、母校野球部の応援ツアーに参加するための準備と、深夜バスに乗る必要があり、やや精神的な余裕がない日でありました。そのため、カウンセリングとコーチングに必要のないこいわゆる世間話はしないつもりだったのですが、、、少年野球に興じていた過去がありますので、甲子園に母校を応援に行く気持ちは、自然と昂ぶっているので、その話題には触れず、撮影を進めるはずでした。
ところがところが、お客様の来歴をお尋ねする中で、必須項目として、「部活」や「表現する経験の有無」(モデル,役者,ダンス等)の項目があります。
「実は、私J学院のチアで甲子園応援も！」
とおっしゃるではありませんか！ 撮影には関係ないと思って封印するはずの話題がドバドバ出てしまって、証明写真の素敵な笑顔のための経験談をお話する時間とほぼ同じくらい、甲子園と高校野球の話題に費やしてしまいました(;^_^A, 結果的にアタフタとはしましたが、結果として、バスには無事に乗れたので無問題でした。
そこで、私は質問します。
今まで、「笑って」良い写真になりましたか？少なくとも希望する会社に就職するために、選んで頂くために凛とした雰囲気になることは出来なかったと思うのです、だからこそ、多くのスタジオやカメラマンから、私を選んで下さった訳です。
百聞は一見に如かず、
ですので、まずは、アドバイスに従ってやってみましょう。
と提案します。
笑い方を教える人は誰もいませんから、不思議に思うのは致し方のないところでもあります。
そうして始まった撮影は、
ご満足度 3000%
という数字になって表れます。転職活動が辛くて、モチベーションが下がっていたそうなのですが、自信が蘇ったそうで、転職のモチベーションも再び高まったと教えて下さいました。
書いて頂いたご感想のテキスト打ちは以下の通りです。
[撮影後]
✔自分が変われるセミナーだった
✔オンナ度が上がって嬉しい
✔自分の表情に感動した
✔「おめでとう」と言われて嬉しかった
✔いい表情の証明写真になって嬉しい
[ご感想]
表情筋の使い方が分かってからは撮影が楽しくなりました！今まで証明写真はきれいに写っていれば良いと思っていましたが、自分らしく撮ることが大切だと分かりました！
======
夢が叶いますように願っています♪
http://airline-photostudio.info
コメント