プロフィール写真撮影には笑顔ワークショップが必須です

ビジネスプロフィール

きょうは、先日の浅草笑顔ワークショップ にご参加いただいお客さまの東京駅プロフィール写真撮影会。通常は、日差しを考慮して、午前スタートなのですが、

「逆光気味のショット」

もご希望とのことで、昼過ぎのスタートなりました。

新ブランドのフラッグ希望

先日お会いしているので目印は不要と思いつつ、集合場所事前着ショットとして撮影。新しいフラッグは出来ないものか、と密かに願って、このショットを繰り返し撮影してるのすが、、、

さて、無事に合流出来まして、駅前広場に足を進めると、少し驚きました。オンラインの事前アンケートや先日の浅草ワークショップでも話題にならなかった、

「写真が苦手な理由」

を自らお話してくださったからです。事前アンケートでは、表面的なことは伝えて下さっていましたが、人生、半世紀を過ぎれば、私自身も、抱えきれない思いにも折り合いを付けて日々を過ごすわけで、誰かに話さずとも、なんとか生きていられるのかな、なんて。、、、

そんな心境で、その点をあえて、お客さまに対して掘り下げては、聞きませんでした。お若い方だと、この話題で落涙される方は多数いらっしゃる、とても、デリケートな話題と知りつつ、問診票形式で掘り下げる重要なカテゴリーでもあります。

そのため、歩きながらの軽い感じの会話で深堀りするのは「マズいなぁ」と思いながらも傾聴し、更に撮影スポットに着いて、カメラ機材を広げるという、なかなかアクロバティックなスタートになりました。

こんな綱渡りの心境だったことは、きっと、お気づきにならずに進められたことでしょう。その証拠、と、言っては表現はよろしくないですが、「自己開示が良かった」と、ありがたいことに、最後にご感想を寄せてくださっています。

そのご感想の中で、作例公開可(事前許可限定)とご回答をいただいているので、選定と色調補正などが終わったら、後日公開したいと思いますが、前日の候補日が雨だったにも関わらず、安定のスーパー晴れ男っぷりが発揮されまして、

丸の内
ビルのレフ板を生かして撮影
二重橋
お堀の白鳥も撮影に参加

丸の内界隈のビルの反射光を生かしたポートレートや、皇居方面から降り注ぐ光を逆光に取り入れつつのショットを撮ることが出来ました。およそ4時間の撮影は無事に終わり。。。そう、終わったな、良いショットが撮れたな、と思ったら、お堀の白鳥が後方にスーッと、泳いで来てくれまして。

という、実にラッキーな出来事も。

そのショットの数分後には、太陽は雲に隠れてしまったので、「晴れ男」的な出来事でありました。

最後の二重橋付近から、東京駅へと戻り、改札前にて、撮影後のデータ送信の手順についてなど、お話していると、

「お茶しませんか?」

お誘いくださいまして、そのお陰でご感想を書いていただくことが出来たので、感謝なのでした。

ご感想
カフェにて
地下街にて

ご感想画像の補足をいたします。

「確信」

なんて、変な表現を使っちゃったなぁと、おっしゃっていたので、私が補足しておきますね、とお伝えしたのが、画像内の赤文字の文章となります。

カメラ内の画像を確認することなく、「良いショットが撮れた」という実感を、「確信」と表現されていらっしゃいます。この確信が、自己開示によってもたらされた、ということなのでしょう。

良い写真にするために光を読むのはこちらの仕事ですから、そこに佇むあなたを変えるには、笑顔のワークショップがお役に立てることでしょう。

今、300枚ほどのデータから選んでいただいているので、作例をご紹介できるのが楽しみです。

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