Z世代のクライアント様にポジフィルムを見せるの図

25年前にお引き受けした、地元教育委員会発行の美術作品をフィルムで撮影した印刷物をZ世代のクライアント様に見せるという貴重な時間。

シャッターの瞬間には、「驚いている風に」と演出していますが、

「ポジフィルムを初めて見ました」

と、驚いていらっしゃいました。

ランチのテーブルに名刺が4枚並ぶというのもなかなかレアな光景。

手動でピントを合わせて、露出を設定するとか、もう、懐かしいというか、もう出来ないかも、と思う、遠い昔の話し…

時代は進んでも人がそれに合わせて進歩すればいいのかなぁと思う出来事でした。

撮影風景は25年前の日付で投稿した記事と同じ写真を使用しています。