南海といえば、南海ホークスを思い浮かべるのが野球少年の性というもの。40年くらい前だと、カメラをもっているだけで、鉄道マニアと思われる確率が高かったわけだが、南海電鉄という会社がホークスを所有していたなんて知ったのは、野球少年からバスケ少年になった頃なのかな?そんな私が和歌山上陸に選んだのが、東九州フェリーで徳島に渡り、南海フェリーで和歌山港に。和歌山港から南海電鉄で大阪へというルートを取ることに。
同じ徳島港でも、東九フェリーと南海フェリーとは徒歩で30分ほど。バスは当然あるものの乗り継ぎがトリッキーなのは分かっていながら、3時間の待ち時間を徳島駅前かイオンに行って、街並み観察をするつもりでしたが、2時間遅れなのでそのプランは潰えたわけ。そうして、なぜか、10分ほどで、南海フェリー乗り場に着いてしまったのだが、これを公に書くわけにいかない秘密の手段(;^_^A, 善意をありがたく受け取りました。
フェリーが来るまで、港周辺の街並み観察。
そして、国鉄時代のコンテナを発見。
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