アウトドア雑誌BE-PALの思い出

Photo@Essay

テレビに出ている人や雑誌で見る・高名な作家の人を見かけると人はどういう行動に出るのでしょう?大人になってから初めて出会ったのが、アウトドアライターののシェルパ斉藤さんでした。日本一早い日の出を見る旅に出ようと思い立ち、かつアウトドアフォトグラファーになるための一歩として北の大地へと撮影旅行に赴いたその先で、3年間毎月呼んでいたライターさんに出会ってしまったので、迷うことなくお声がけして、ツーショットを。

夕方出会ってその場は、「日本一早い日の出を」と、双方、趣旨が同じと分かって、嬉しかったですね。そして、その夜、開放されている食堂にて、大晦日のカウントダウンを恐れ多くもご一緒させていただいたのでした。

これは、憧れの雑誌に載ってしまうな!と有頂天になりましたなぁ。

発売日が待ち遠しかったのですが、掲載内容は微妙にミックスされており愕然。まあ、人生こんなものかぁと思いましたし、ちょうど一年後に、またしても恐れ多いことに、年賀状をいただき、「お世話になりました」と(;^_^A, この頃は、まだ、創作ということをほとんどしていない「プリントショップ店長-時々カメラマン」でしたので、捏造でない限り多少の演出は致し方ないことであるとは気付いていなかったのでした。

憧れの人に出会えた高揚感を20代のうちに味わえたことは幸せなことでした。

日本一早い日の出を見る旅はこちら(準備中)

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