ワークショップご感想:ご自身が閉じ込めていたもの

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ビジネスプロフィール 対面ワークショップ

昨日、Kさんよりお申し込み頂き 、自分を見つめ直す表情改善ワークショップ」(Kさんが名付け親☆)を行いました。8月に桜木香織さんのご紹介でお会いしてからいくつかのイベントでご一緒する機会がありつつも「カメラが苦手」という雰囲気が感じられないので、特にWSについてお話することなく3ヶ月が過ぎていました。

初対面は3ヶ月前
交流会にご招待くださいました

しかし、先月みゆきさんの複数のご友人にWSを行った

ところ、お勧めして下さったこともあり、「自分磨きの基盤」とお考えになりお申し込み下さったようでした。手書きの用紙をご紹介するまでもなくご感想を投稿して下さっているので、私が何かを書き加えるのは、”蛇足”かつ”野暮”な気がするくらいですが、プロフィールフォトセラピストの立場から書いてみようと思います。

まず、大前提として、まだ、撮影はしていません(^_^;)では、4時間半も何をしていたのかというと「質問」です。みゆきさんは、会話と書いて下さっていますが、私の問いかけから派生する会話でした。その繰り返しから、ご自身が内包しているものにお気付きになられたようです。次は、それをカメラの前で、どう見せるのかを、選択、或いは決めて行きます。カメラマンの立場では、「カメラの前」と言いますが、日常の自分をどう見せるのかを、決めて行くことと、イコールとなります。そのため、

「笑って」と指示する必要がなくなる

のです。

Kさんには、明後日、WS の補講を行い、テスト撮影もしますので、表情が激変していることと思います。

ところで、ザリガニカフェ。ネット検索していて、少年の頃、ザリガニ釣りしていた思い出が蘇り、冨樫さんも誘ってしまったわけなのでした。

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