街頭で素早く撮影ポイントを見つける方法

ビジネスプロフィール
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先日銀座にてSNSの使い方を習うセミナーに参加したところ、隣席にマゼンタの魔女・ちひろさんがいらっしゃいました。

帰り際エレベーターにて、名刺交換する機会を頂きまして、全てがフォトジェニックなので、

「一眼レフカメラがありませんが、撮らせて頂けませんか?」

とお願いしたところ、ご快諾頂きました。数枚撮影した中から、銀杏とのコントラストが際立つ

ショットを組み合わせてコラージュにしたのがこちらです。

偶然の出会いでしたので、

一眼レフを持っていなかったのですが、

なんとかサマになりました(;^_^A,

ストロボを強制発光させた

「日中シンクロ」

と引き目に撮影して

「あえてシルエット」

という技を効かせたつもりです。

さて、「撮影ポイントの見分け方」

ですが、冬のビル街は、太陽高度が

下がっているので、天然のレフ板が

至るところに出現しますので、

実は、とてもワクワクする季節でも

あります。

銀杏が綺麗に色になっていることは、

セミナー前に分かっていましたが、

「撮影の許可」はビルの中。

外の様子は分かりませんので、

歩道に出た瞬間に左右を見渡します。

すると、50mほど先に、ビルのガラスに

反射していると思われる明るい箇所を

発見。

「あちらまで行きましょう」と即決。

場所を見つけたら、あとは、

どう撮るかは日頃の修練の賜物と

なります。

逆光での撮影で注意することは、

沢山ありますが、ブログには

書ききれませんので、また、

別の機会に。

追記 : 白蛇さまお詣り会にご招待いただきました

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