こんにちは。
読者モデルもなさっている美魔女さんに
「笑顔のワークショップ」に参加していただきました。
こちらは、BeforeAfter画像です。
2週間ほど前のイベントで、偶然お会いしてから、地元習志野市で作例モデル依頼のMTGを行なっているので、お会いするのは合計3度目となります。初対面時に年齢を10歳位若く見ていたという、スマイルデザイナーらしからぬミスもありましたが、ミーティングでは、あることに、気付いていたので、WSでの変化は想定の範囲内でした。
そして、世間話というヒアリングの中でも、”こういう人生観かも”という予想も立っていました。
通常の撮影・WSお申し込みでは、25の質問シートで、笑顔の苦手度を紐解きしますが、
読者モデルを経験されているとなると、WSお申し込みの意志は薄いと考え、
「顔出しOKの方も多くはないし地元の方にお願いしたい♪」
とカモフラージュしました。
需要がないのにお願いしても押し付けになってしまいますし、もし、変化があれば、それは、荻田さんのためにもなるわけだし、という希望的観測も織り交ぜつつのスタートでした。
そのため、撮影風景動画の初めには、「消すかもしれません」と自嘲気味のコメントから撮影を始めているほどです。
ご本人が投稿で書いて
下さっているように、
「笑顔は出来る」
だから、
「変わらないだろうし、
変われたら、ラッキー」
という程度の認識だった
ようですよ。
「仮面がパッカーンと割られ」
「完敗でした(´;ω;`)」
というご感想を頂けました。
通常のフォトジェニック
カウンセリング®付きの撮影では、
撮影よりもカウンセリングが長く、
カウンセリング2時間
撮影30分
ということもザラにあります。
しかし、モデルさんという
ことを考慮して、座学なしで、
いきなりテスト撮影、
美顔エクササイズでやり方を伝える
フローをチョイス。
ここから更に、在り方と見え方の
相違を伝え、仮面をパッカーンと
割ってしまったのでした。
ここまでに、実に2時間を要して
います。
綺麗ってなぁに?
読者モデルになれるって、
どういうこと?
こんなことも、問い掛けています。
さて、何故、よろめいて
しまったのでしょう?
理由は、主に以下の3つです。
・笑顔が○○○である
・ライフステージのタイミングから***では?
・お仕事柄、***では?
この指摘で、
えー、全部見抜かれてる〜???
と、よろめいてしまったのでした。
・笑顔が○○○である、は、
哲学のように今年の4月に悟りを
開いた後、女性の皆さんに
問い掛けても正解者は、
未だにゼロです。
まあ、そもそも、正解できる人は、
フォトジェニックカウンセリング®は
不要ですしねー(;^_^A,
①から⑤までだと、お写真が小さいので、
①と⑤だけを並べてみますと、
その違いがハッキリとしますよね。
この違いをこのブログで言葉に表すと無味乾燥で冷たい表現にもなりかねないので、私が書くことは控えますが、女性が本来持つ柔らかさを表現するため、笑顔のワークショップがもたらす効用は大きいものがあるのでしょう。
「写真写りを良くしたい」
とお考えになっているのでしたら、撮影前に笑顔のワークショップを受けることを推奨しています。
こちらの写真は、撮影後スタジオ近くのカレー屋さんでのランチ風景です。
<10/21追記>
撮影当日、三脚固定で動画記録撮影した
動画を公開しました。
撮られ美人マインドに変われるWS—美魔女さんの場合
3-1
3-2
3-3
コメント