先月の三連休に撮影させていただいた、都内在住の素敵な母娘さんの浅草散歩スナップのご紹介です。
Wさまより、モニター的な撮影依頼をいただいたのは1月下旬のこと。
TimeTicketにて、
のようなご案内はしているものの「観光ガイド」を期待されてしまうと、厳しいなぁ、と思いつつ、メールを拝読すると、既に、行きたい場所は決まっているとのことで、一安心。次のメールでは、
のような具体的なプランもお知らせくださいました。お嬢さんは、この春、小学校を卒業され、受験を終えて、中学進学、とのことで、そのお祝い卒業旅行というご趣旨とのことでした。
外出自粛せねばならないご時世ですので、これまた大きな旅行ですよね。この2年、学校行事も少なかった、ことも、改めてお知らせくださっておりましてね。嵐のような2年を過ごされて来たお嬢さんに素敵な写真を残したい思いに、胸が熱くなりました。
そして、更に、プロカメラマンに依頼することを
サプライズプレゼント!
にする、とのこと。
着付けが終わったところから合流するのがご依頼内容なのですが、「はじめまして」が「サプラ〜〜〜イズ」という構図に、プレッシャーを感じてしまいました。多感な少女の時期に、こんな私が現れてしまって大丈夫なのか、、、、と、不安を覚えつつも、下見およびモデル撮影 は、しっかりと行い備えたのでした。
そのプレッシャーは、結局、前日には、「お嬢さんにお伝え済。喜んでくれました」とお知らせくださいまして、一つ肩の荷が降りましたが、また一つ、「浅草最強映えスポット」が加わり、いざ、レンタル衣装屋さんの前へ♪
90分前には浅草入りして、下見を済ませていましたが、その際、名古屋から来たという迷彩服野鳥カメラマンさんにナンパされて、10分ほど立ち話をしてしまったのですが、浅草で中高年男性に話しかけられるのは、これで、3回連続。そういう文化があるのだろうか、、、ちなみに、その迷彩服野鳥カメラマンさんは、一つ手前の角で見かけて、「おぉ、スゲェ本格的なスタイルだ!」と認識していて、多分追いかけて来てくれたようなので、「ナンパ」
と表現しています(笑)
それは、さておき、3-2 へ続きます。
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