白馬岳の大雪渓を訪れたのは、家族旅行で小学校4年生のとき。当時は知らなかったけれども、父は登山が好きだったそうな。そんな両親に山を見せてもらったことには感謝なのであった。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
という一節を思い起こす光景でした。
雨が降っていて、母鳥はが幼鳥を羽の下に入れて守っている光景ですが、フィルムだと連写も出来ずキャプションで補うしかなく。
登山では荷物を減らしたいところですが、今回は山小屋泊のため、プチ贅沢。
山頂で富山県に足を踏み入れたことを特記したのは、31年後2024年春のこと。
追記 : 都道府県制覇アプリを知る
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