白馬岳

Photo@Essay

白馬岳の大雪渓を訪れたのは、家族旅行で小学校4年生のとき。当時は知らなかったけれども、父は登山が好きだったそうな。そんな両親に山を見せてもらったことには感謝なのであった。

強風で雪煙が舞う
誰もが一歩を踏み出す

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。

という一節を思い起こす光景でした。

羽の下には幼鳥

雨が降っていて、母鳥はが幼鳥を羽の下に入れて守っている光景ですが、フィルムだと連写も出来ずキャプションで補うしかなく。

登山では荷物を減らしたいところですが、今回は山小屋泊のため、プチ贅沢。

標高2900m付近で飲むコーヒーは美味いのだ

山頂で富山県に足を踏み入れたことを特記したのは、31年後2024年春のこと。

追記 : 都道府県制覇アプリを知る

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