先日、板蕎麦ランチへ。
恵比寿で異業種交流会を企画しているため、会場の下見を兼ねてランチしたのでした。
細麺と太麺を選べます。板蕎麦は、太麺が基本、と、この投稿をする際に調べて知りましたが、細麺に慣れていると少々違和感がありました。次回も太麺に挑戦予定です。
https://www.foodgate.net/shop/kaoriya.html
板蕎麦・香り家 さんのサイト
訪れた客人をもてなすのに、育てた蕎麦をおだしする「蕎麦振る舞い」と呼ばれる習慣がありました。また、蕎麦を入れる器の代わりに保存用の板箱をそのまま器に使ったところ、見た目の意外性が大変喜ばれたそうです。「板蕎麦 香り家」ではお客様をもてなす気持ちを大切に挽きぐるみの田舎蕎麦を提供しています。
また、Wikipediaによれば、、、
板そば - Wikipedia
昔大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後に振舞ったのが由来とされている。本来は大きな木箱に盛られた山形風田舎そばを、複数の同席者で分け合って食べられていた。また、一緒に食べた人との仕事や人間関係のご縁が、水(縁)がこぼれ落ちる「ざる」ではなく、早く「板」に付きますよう(順調になりますように)との願かけと、細く長くそばに居られますようにとの縁起を担いで、「板そば」が振舞われ、仲間が揃った時に食べる縁起のいい〆の食べ物とされている。
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