天気予報にハラハラしておりましたが、開始直後の少々の雨を除けば、順調に撮影できました。
事前に、ご興味のあるスポットでは、ご自分のカメラで撮影してくださいね、とお伝えしても、1時間で一度も撮影なさらないので、ご関心の方向が把握出来ず、少々焦りました。
この素朴な思いを伝えたところ、
「終活になれば」
「姉妹で撮ってもらえるなんて」
「着物が眠っていてもったいない」
などとお伝えくださり、「枚数が少なくても気にしないで」とも言ってくださったので、ホッと一安心
更に教えてくださったのが、お母様に「浅草に行くのよ」と伝えたら、「花やしきに連れて行ったよ」とのこと。
早速、ご案内したところ、お二人共バiPhoneをッグから出して撮影していて、微笑ましかったです。
最後の「一人呑み」ショットは、ホッピー通りも通ってしまったので、アルコールに呼ばれている気がして、明るいうちから、飲んでしまったのでした。
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