母校の後輩が証明写真で利用してくれました。まずは、一般企業用を年内に。「実は航空業界も死亡している」とのことで、年明けに再度の予約もいただきました。
卒業アルバム撮影では、多くの場合、個々人のお顔を覚えていることは難しいことです。ですが、彼女のことは鮮明に覚えていました。というのも、個人写真の撮影の際、撮り直しを私の携帯電話宛に直接依頼して来たからなのです。
「部活を引退した翌日で笑顔になれなかったから」
というのが理由でした。こんな個別の依頼は「担当の先生を通してね」と、言うのが筋だとは思うのですが、そこは、母校の絆。多分、快く「OKする」と分かっていたのだろう、と、電話の声を聞いていて思いました。ちなみに、私の携帯電話の番号は、ウェブサイトで公開されていますし、修学旅行時のスナップ写真販売時にも申し込み用紙に記載していますので、いわゆる直電でも知らない番号でもホイホイと出ます。証明写真は、公開出来ませんが、こちらは、検見川のインド料理店シタール。
撮影が終わると、「あのぉ、シタールって知っていますか？私、バイトしてるんです」とのこと。前を通ると行列が出来ているのは認識していても、車で通りすがりで、気になっていた「あのお店なんだ！」と、認識がすり合わせされまして、後日、行くことにしました。折しも、クリスマスシーズン。
こうして、シタール初体験は無事に終わりました。
また、「習志野高校でエアラインに就職した人はいますか？」と質問されまして、「GSでいるよ」と伝えると「是非、話を聞きたい」ということで、当スタジオで、情報交換会を開催しました。
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