フォトグラファーはデジタルガジェットに強いのです

夢を叶える証明写真

先日、メールでの予約の後、数回電話でのやり取りをすることになったお客様との履歴です。

発着信履歴
Airline + お客さま名

「Airline + お客さま名」で登録することを基本としています。

メールやSNSメッセンジャー及びSNS無料通話が主流となっているこの頃としては、この日は、他の発着信とを合わせると13回となかなか多い一日でした(;^_^A, 

撮影希望をメールで頂いてスンナリと決まるときはいいのですが、日が迫っていて、ヘアメイクを手配しないと、という局面が一番大変だったりして。

きょうはその他にも発着信計13回の他、メールのやりとりも数往復。なんか、大変だったなぁ(この感覚は難聴者特有ですが(;^_^A,)と感じた最後は、和み系の会話で終われました。その中身はというと、20代と思しき航空会社を目指すの女性のお客様が、

ちなみになんですけど

と、恐る恐るといった雰囲気で切り出された質問が、

「あのぉ、ケータイに写真を送ったり出来ますか?」

とのこと。こう聞かれたら「出来ますよ」と答えるのが正解で、他に何があるの?と思われるかもしれません。そして、私の答えも、「出来ます」でした。そのあと、

「念のためですが、、、」と続けて言ったのが、

「年齢はお客さんよりかなり上ですが、デジタル系は仕事なので、私のほうが、多分詳しいですよ」

と伝えたところ、一瞬の間のあと、

「で、ですよねぇ、すいません」

と、言いつつ、お客様が大笑い。

移動中に電話していたので、私も路上で大笑いしてしまい、ちょいと変な人になってた訳ですが、プリント仕上げしか出来ないと、本気で心配されていたみたいです、、、(;^_^A, こ

写真屋さんというカテゴリーでは、

「紙焼き写真のみしか対応出来ない

という思い込みを、しばしば、体験しておりますので。

こんな会話が出来ているので、きっと、当日は、カウンセリングも撮影もスムーズに進むことでしょう♪

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