2008年8月と9月の写真を、2021年秋に追加しているため表記に現在過去が入り混じっておりますのでご容赦
最初のスマートフォンとして導入したのは、Nokia E61でした。現在では、iPhoneがスマホの代表格として称されているように思いますが、音楽プレーヤーからの派生したのがiPhone、というのが、私の認識。今でもメインのスマホはAndroidですし、Nokiaユーザーでありたい、というのがせつなる願い。
ノキア・ジャパン NOKIA Nokia E61
オバマ大統領が愛用していたBlackBerryやE61のように、ハードキーが付いているのが、スマートフォン。日本語化されてから、割とすぐに導入したのが、2007年のこと。成田空港のNokiaショップまで出向いたのが2007年。
次のコラージュは、留学を終えて、就活写真をご依頼くださった学生さんの写真と親睦会の様子。就職協定があっても夏休みにはすでに内々定が出ている、というのが現実で、「情報がないんです(泣)」と、お困りの様子。「では、ご飯行きましょう」と、相談がまとまりました。
Googleマップの「ストリートビュー」機能、日本でも開始(2008/8/5)
ついでに、ストリートビューを見ませんか?と、銀座のアップルストアへ。近所を見ていて、デジャヴュに襲われて、記憶をたどってみたら、コンビニ駐車場で休憩中のマイカーと自分を発見したのは懐かしい思い出。お客様も驚いていらっしゃいました。やはり、「太陽で記憶している」のでしょう。
ところで、コラージュ画像の中央の楕円形のショットで、ご自身のアルバムを「フリック」しているショットは、デジタルな歴史の中では、割と、分岐点な出来事でした。
というのも、当時、iPodの新製品は、アメリカで先に発売され、日本では後日発売。という流れが規定路線でした。お客様に「iPhoneは見ましたか?」と質問してみたら、「アメリカでなら」と、留学生ならではのご回答にびっくりしたものです。そして、フリックのシーンは、
「留学中の写真が見たいです」
とお願いしたときのこと。もちろん、その当時、ガラケーでの写真を、見ることは自然にありましたが、iPhone3の液晶は当時最大級で、その大きさと鮮やかさにビックリしました。「普通の人がこれ」ということは、
「カメラマンが持っていないとヤバいな」
と思い、翌月には、導入していました。
iPhone導入にあたり、いくつか販売店を回りましたが、20代と思しきスタッフさんに、「iPhoneはどう?」と質問した際の、
「オジさんには無理〜」
「止めたほうがいい」
表情が語っていたのは、面白かったですなぁ。多分、私のほうが、、、と、少し思いながら。
註:2007-2008年頃の元データが行方不明なため導入時画像は後日追加予定
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