スマホの限界

Photo@Essay
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昨日の部分日食では、多くの皆さんがそれぞれ、撮影にチャレンジして「iPhoneの限界」「Androidの限界」とSNSに投稿して嘆く方が多かったとのことで、トレンド入りしたそうな。

「iPhoneの限界」がトレンド入り(スポーツ報知サイト)

フィルム時代には、設定を間違えれば肉眼では見えていても、カメラで撮ってみたら、

「真っ黒なことが仕上がるまで分からない」

ということが当たり前な時代を経験しているので

「写っているだけでラッキー」

と感じたのが、昨夜の私の投稿でもあったわけです。なので、昨夜は言及するまでもないかな、と思い投稿しなかった、

「夜景モード—>標準モード(Pixel4)」

のコラージュがこちら。

標準モードでは、空がほぼ真っ白になっているので、夜空らしくなるように、かなりレタッチしています。

こちらは、MNP特典で1円で最近買ったGalaxy A41の「標準—>望遠」の比較画像コラージュ。

20倍までズームアップしますと昼間でもここまで画質が荒れてしまいますので、夜景では、さらに画質が荒れます。ズームアップ&夜景は、

「荒れる」×「荒れる」

という作用が働くと考えると良いと思います。なので、夜景を撮りたいときは、2021年時点では、ズームアップしないほうが良い写真になかと思います。参考になれば幸いです。

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