17世紀オランダ絵画展:フェルメールの作品鑑賞

Photo@Essay
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フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》が修復後、所蔵館外で世界初公開されるということで話題ですよね。先日、上野の東京都美術館へ足を運びました。

秋葉原のヨドバシカメラでMacBookを持ち運ぶバッグを見てから、徒歩で上野へ。

松坂屋前のフラッグ
上野恩賜公園到着

来月下旬には、桜が咲くのでしょうが、最近の冷え込みっぷりからは、あまり想像出来ない気がしますな。

#フェルメール 展鑑賞のため #上野恩賜公園 へ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
上野動物園は臨時閉園中

双子パンダが元気に育っているというのに、お披露目は数日で中止になっていますよね。

美術館到着

目玉作品が「窓辺」に貼られているのですが、気付く人は少なめ。私が、撮っているときは、そのときあとから通過する人が、みんな撮っていまして、ラッキーだよね、なんて。

まあ、普通の人が見逃すようなアングルを見つけるのが仕事ですからね。

音声案内を初申し込み

女優・小芝風花さんが音声ガイドをされているのは、情報番組で知っていたので、迷わず申し込みました。解説があると理解が深まりますな。それにしても、人数制限されているのか?と思うほど、平日でも人が多いのにはビックリ。事前申し込み制でなかったら、とんでもない混雑なのでしょう。

最後の展示を観終えると、パンフレットをいただけたので、「鑑賞しました」の記念に撮った1枚ですが、このときは、表紙に施されている仕掛けには気付いていなかったのでした。滞在時間が90分だったのですが、目玉と言われる1枚だけサクッと見られればいいかなと思っていたので、90分もいたのかとビックリしました。

でも、フォトグラファーなら、当然知っているべき「レンブラント」の作品も展示されていたので、長時間になるのは、それは必然というものでしょう。

右下に見えるオブジェ前での全天球画像です。

#フェルメール 展へ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

心に栄養補給したあとは、浅草カレーランチへ

3年ほど前に映画「チューリップ・フィーバー」を観たあとに絵画を鑑賞出来ていなかったので、念願が叶いました。

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