感情労働

夢を叶える証明写真 笑顔のワークショップ

私、撮影が生業だったのに感情労働をするようになっているようです。今月、多数の方の撮影依頼を頂いているのに、ご感想を整理して紹介する時間が取れずに、もどかしく感じているこの頃ですが、肉体の疲労でなく、精神の疲労を感じています。

年齢を重ねても「疲れやすい」ということは、お陰様でほとんど無いのです。一晩熟睡すれば、疲労は取れます(^o^)

ところが、ところが、、、、この10日ほど、連日のように、フォトジェニックカウンセリング付きの撮影を続けていたためか、ちょっと、心が、疲れているようです。先日の、朝8時からの14時間連続が効いてしまったようなのです(泣)

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一応、お断りしておきますが、いわゆる、構ってちゃん的に”構って欲しい””労って欲しい”という投稿ではありません(;^_^A,

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そんな私の状態を見透かしたようにスマホに、とあるニュースが配信されまして、

「感情労働」

という言葉を初めて知りました。その感情を期待される職業の筆頭には、客室乗務員職が挙がっているのもご縁なのでしょう。

ここにご紹介した2つの記事を読んで、更に、皆さんの思いに応え、夢を叶えるお手伝いに、益々精進したいなぁって思いました。せっかく、桜が開花したのに、気温が下がってしまい、心の疲労が完全に回復するには、少し時間がかかりそうですが、カメラマン歴が長く、撮影だけ30数年続けて来た私にとっては、新たな試練なのでしょう。今月、お客様から頂いた、涙を交えた沢山のフィードバックは大きな進歩となりますよ!お客様に寄り添うお仕事をなさっている方の参考になれば幸いです。

<感情労働>「心の切り売り」で疲弊する人たち

| 毎日新聞

「感情労働」の現場を生き延びる心が疲れていませんか?

「感情労働」の現場を生き延びる
左手で受話器を握りしめる。声は努めて落ち着いたトーンで。「今日ご連絡いただいた件ですが……」外資系IT企業でサポートエンジニアとして勤務する女性(35)は、ユーザーからの問い合わせに電話やメールで対…

私は、撮影の前に、あなたの心を解きほぐして、ときには、包んだり、ときには、触れたりして、あなたがレンズに向き合う際の恐さを解消して、撮影しています。そんな撮影が、フォトジェニックカウンセリングでであり、笑顔のワークショップです。

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