ストリートビュー撮影車ならぬ撮影者に遭遇

Photo@Essay

先日赤坂散策中に、Googleストリートビュー撮影に遭遇しました。コラージュした赤丸の方は後ろ姿ですが、その手前の角で出会い頭鉢合わせ。背負っているものが大きいので、視線を上に上げると、ポールの先端にはカメラが!

「ん???」

と通り過ぎるその方を注視すると、背中に「Google」の文字が見えまして、「ストリートビューだ!」と気付きまして。

まあ、小さいけど、後ろ姿だけでも、撮っておくか、とパチリ。すると、まさかのUターン。なので、とっさにご一緒してくださった方をダミーにして撮ったのが、右2枚です。


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GoogleカーとGoogleカメラの画像は、DIMEのページより拝借。
https://dime.jp/genre/828942/
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猛暑の中、登山のシェルパさんのように黙々とお仕事されている姿には、同じ撮影者として、胸を打つものがありました。

ストリートビューが日本で始まったのは2008年。公開された直後に近所を見ていたら、どうも走った記憶があるようなデジャブに襲われて街道沿いを仔細にチェックしたら自車がコンビニ駐車場に停まっているのを発見したのは懐かしい思い出。

ストリートビューを撮影しているのを目撃するのはこれで三度目ですが、ボカされても載っていた形跡はナシ(;^_^A, 三度目の正直なるかなぁ、、、

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