佐田沈下橋サイクリングと鮎塩焼きランチ

沈下橋四万十移住
四万十移住

30数年ぶりに四万十川再訪。

当時は、RV車で源流点で、水を汲んで、川沿いでキャンプする旅でした。

今回は夜行バスで早朝に高知着。6年前の島原への視察的旅行 以来の本州離脱。夜行バスは、母校野球部甲子園準優勝以来4年ぶり。と、振り返ると最近でも、割と「**ぶり」な出来事が多し(;^_^A,

高知駅周辺の龍馬像などを視認した後、特急で、土讃線-土佐くろしお鉄道を移動して、中村駅着。

コロナ禍以降、「移住するぞ」の思いが募り、何十回もストリートビューを眺めた景色が目の前に!

感傷に浸りたいところでしたが、ランチを予定している、うなぎ・鮎料理のお店 #さこや さんの営業が14時までとあって、大急ぎで着替えを済ませて、予約済みのMTBを相棒にいざ出発。           

最初の目的地は赤鉄橋。長宗我部氏ゆかりの戦があった場所としても知られているそうですが、後述の理由から、ノンビリすることが出来なかったのは残念。縁とは不思議なもので、都内在住でいらしゃる長宗我部氏の末裔の方とは、ビジネス交流会を通じて、面識もあり、感慨ひとしおでございました。

前回は車で通過した #沈下橋 を今回は、自転車と徒歩で通り抜け、さこやさん着。13:25くらいの到着でしたが、13:40 くらいには、「営業終了」の札を出していらっしゃったので、急いで正解だったようです。

かなり悩みましたが、鮎の塩焼きと青のりそうめんをチョイス。語彙が不足しているので「美味しかった」とだけ、書いておきます(;^_^A, 

お笑いタレント出川さんの旅ロケ番組でも紹介されていたので、店内に飾ってある出川さんの写真も確認出来ました。ランチ前に、左岸(というそうです)から佐田沈下橋を通過したのが、橋のほとりにある、#hotoricoffee さん。

でも、やはり、昼食に間に合わせるために、華麗に通過。店員さんと目が合ったような気がしつつ、なのでした。hotoricoffeeさんで撮った写真は別に投稿します。#佐田沈下橋 一週間前の天気予報では、降水確率90%でしたが、スーパー晴れ男の面目躍如で、見事に晴れ渡り、プロなのに、「絵葉書のような光景」「Instagramで人気写真」を満喫して、無邪気にはしゃいでしまったのでした。

登山のような高揚感はないものの、

「生きててよかった」

と思えましたことこが、今回の大きな気付きでした。

沈下橋
さこや
鮎の塩焼き
赤鉄橋

赤を纏ってみました。

赤を纏う

尚、今回の旅では、一眼レフを持参していませんので、いずれも、Google #Pixel4#Pixel6a での撮影です。往復16kmのサイクリングは無事に終わりましたが、カフェで、観光大使も務めているという素敵なスタッフさんに、「四万十愛」「四万十に住みたい」「朝ドラ・らんまん」「土佐弁」についてなどなど、40分ほど滞在してしまったので、戻りの右岸ルートは大急ぎで走ることになり、プチトレーニング状態で疾走する羽目になってしまいましたとさ。

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