日課のバイクトレーニングで東京湾岸へ向かうと、見たことのない”エメラルドグリーンの海”に遭遇!
綺麗じゃん、と思ってパチリ。
対岸の海浜幕張方面で花火大会が予定されている日だったので、規制線が貼られていて護岸ギリギリには近寄れなかったのが残念だったのだが、雲が広がっているのに青い海に「綺麗」と思ってしまったわけで。
念のため、Xを眺めていたら、「青潮発生」のつぶやきが。無知はいけませんなぁ。
とりわけ、学生時代の卒業制作に「湊町の一日」というテーマで写真集の一端を担ったというのにね(;^_^A,
https://counseling.profile-photostudio.com/smile-workshop/?p=7367


こちらの写真は、「釣りニュース」 さんより借用
トレーニングの途中で、夏の雲が映えるラムサール条約登録地の谷津干潟に遭遇。豊かな自然を守っていきたいですよね。

[青潮について—Google先生より]
青潮とは、海の色が青白色に見える現象で、特に東京湾で夏から秋にかけてよく見られます。大量のプランクトンが死滅し海底に堆積、分解される過程で酸素が大量に消費され、酸素の少ない底層の海水が湧き上がってくることで発生します。この貧酸素状態の海水は、硫化水素を含んでいることがあり、それが酸化されて硫黄となり、海面が青白く見える原因となります。青潮は、魚介類の大量死を引き起こすなど、海洋環境に悪影響を及ぼします。
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