船橋港再訪

Photo@Essay

きょうのバイクトレーニングは船橋港へ。

画像処理が終わらず、時間がないので距離は短めに、ららぽーと脇の海老川水門通過にチャレンジ!

チャレンジとは大袈裟!と思うのは無理からぬところ。

海老川水門

というのも、Googleマップで見ても、通れるかは判然とせず。

赤丸の右側(東側)に到着すると、こんな隙間を発見。

海老川水門

西側に渡った先の船橋港訪問スナップは続けて紹介するとして、この地点に戻って、ウォーキングをしていると、スポーツバイクを引いて歩く若い男性から「向こうに渡りたいんですけど、通れますか?」とまさかの質問が!

数十分前に初めてクリアした知識が早速役に立つことに!

通路の入口が死角になっていたので、数十メートル移動して「「あそこを左折すれば越えられますよ」とご案内。

ウォーキングを続けて数分後、視線を感じて通路に目を向けると、先程の男性が、通路の上から手を振ってくれていたので、私も振り返しました(*^_^*)

都会で触れ合ってしまいましたよ。

親水公園

ところで、水門の脇には「親水公園」。

学生時代に、 湊町の一日 を撮影している際に、東京湾について学んでいて、「親水権」について知ったことが懐かしく思い出されます。漁船に同乗しての撮影だったので、色々と学ぶ必要があり、「東京湾会議」も見学しましたし。

みなとや
船橋港

朝市もあるそうなので、足を運んでみようかと。

そして、懐かしいイラストを発見。

we love TOKYO bay

フィルム式一眼レフの裏蓋にこんなシールを貼っていましてね。当然、邪道ですが、まあ、学生のすることですから、見逃していただくとして、40年前のイラストを再び、船橋港で見ることができて感慨深いものが。2つを並べてみました。

船橋港

東京湾会議の名称はなくなっていますが、他は変わらず。

昭和60年(1985)当時違和感があった横文字の「TOKYO BAY」。既に謳っていたセンスは流石だと思いますよね。

時系列が気になったので調べてみたら、日本で最初のららぽーとに「TOKYO BAY」の名称が付いたのは、開業15年後の1999年(H11)ですからその先見性は際立ちます。

ちなみに、浦安のヒルトンホテルも名称に「TOKYO BAY」を冠していますが、開業は1988年ですし、BayFMの開局も1989年。数年以内に,身近な自然保護活動としてお手伝いを始めたいなと思うので備忘録としての記録でした。

差し当たって、「船橋漁港の朝市」参加からかな😊

朝市

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