大エースに12年後挟んでもらいました

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Photo@Essay 高校野球

“フォークの佐々木”、といえば、習志野野球部ファンなら誰でも知っている大エース。数年後にも、”スライダーの佐々木”という大エースもいたので、両方の年代の習高生との会話のため勝負球を形容詞にして区別するのが極私的ルール。野球部OBの皆様、ご無礼がありましたら、ご容赦m(_ _)m 

2001年の投稿でも記している通り、一般的な卒アル撮影での生徒さんと写真屋という間柄よりは少しは近い距離感だったのかな、勝手にと思っています。

アルプスから見る「1」は逞しかった!!!

その投稿で引用した新聞記事の通り、習志野市役所での真摯なお仕事ぶりは、時折ご一緒させていただく中で、感じておりました。

そして、時は流れ、私が長年卒アルのお仕事をさせていただいている幼稚園に、お子様がご入園に♪ ご父兄とカメラマンとしての初めての遭遇は、先日の運動会となりました。

お子様の応援の合間に、くつろいでいらっしゃる前を通りかかると、すぐさま立ち上がり、挨拶をしてくださいまして、恐縮なのでした。というのも、卒アルの現場においては、写真屋は「イチ業者に過ぎない」わけでして、極論すれば、横柄な態度を取っていただいても、何も疑問も感じないのに、わざわざお立ちいただいたということでして。

そして、立ち上がる大エースは、私よりも多分10cm以上も大きいわけで、腰を折るようにお話してくださるので更に恐縮してしまうのです(;^_^A, といいつつ私は調子に乗って、私のスマホを、フォーク握りをしていただきましたがね(^_-)-☆

同級生同士でご結婚され、奥様は幼稚園の先生でいらっしゃいまして、別の幼稚園さんで、卒アルのお仕事でご一緒させていただくなど、何かとご縁をいただいております。

追記:12年前の甲子園閉幕後スタジオに遊びに来てくれました

追記 : マリンスタジアムにて再会

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