お子さんとアイコンタクト—のちスナップ撮影

Photo@Essay

5月にハンドメイド作品の撮影レッスンを行った、佐倉市ユーカリが丘のカフェにランチを食べに行ったのは、6月上旬のこと。

EDEN

食後のデザート

その際、オーナーさんと打ち合わせされてるお客さまもいらっしゃっていまして、お客さまのお嬢さんと、何故か目が合うのです☺

以前にも ↑↑↑ に記している通り、怪しく見えてしまいがちな自分からは話し掛けないように心掛けているのですが、お子さんから目を合わせてくれるときは、無視するのは良くないので、静かにアイコンタクトするのが常です。

そして、多分、ヒゲに関心を持っていると思うので、口をモグモグさせるだけで、視線を釘付けにし、ご機嫌になってもらうことが出来るので、結構、便利なツールとなっております。

電車内などの偶然の出会いとは違い、ママさんと会話出来る環境でしたので、オーナーさんにご紹介いただきつつ、「写真を撮ってもいいですか?」と話しかけました。普段から、人懐っこいお嬢さんだそうです☆

EDENにて
その1枚目がこちら

ママさんに許可をいただいたとはいえ、お嬢さんのご機嫌は、変わってしまうかもしれませんので、1枚目は、意図的にピント合わせせず、

「1枚目はこうでした」

というストーリーを作るためにピンぼけから始めました。ですが、しっかりと、こちらを凝視してくれているのが、ピンぼけ状態でも伝わるショットとなりました。尚、こちらも、Googleスマホ Pixel4 で撮影しています。使い始めた当初、その写りの良さに感激して、Pixel4はマジヤバいほどキレイに撮れます と記事にまとめてしまったほどです。

撮影シーン
撮影レッスンお客さまの NORIKO さん撮影
EDENにて

白い容器に関心を持っている場面では、レフ板効果が出ているのが分かったので、シャッターチャンスを待ちました。窓に背を向けているのに、お顔が明るく、瞳にもキャッチライトが入っていて、キレイですよね☆ ↓↓↓

EDENにて

そして、

「アートが撮れてしまった」

とつぶやいてしまったのが、こちらになります。

EDENにて

Pixel4の “ポートレート” モードを適用させると、背景がキレイにボケて、このように写し止めることが出来ます。カメラ・スマホの機種によって名称は変わってくると思いますが、試してみてくださいね。

ところで、新しい生活様式になり、人と接する機会が減ってしまうと、自分のコミュニケーション能力が衰えてしまうのではないかと、時々、心配になりますが、今のところ、心配はないようですなぁ。

追記 : 2週間後ワンちゃんにも♪

追記 : 卒アル撮影の現場でも好かれます

追記 ; 新宿御苑にて

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