雨・夜間の国道16号。悪条件が重なっておりまして。
前方右側車線のと直進車と、対向右折車が接触。直進車が、左に流れ(つまり自車前)、私の前方に接触し、なだれ込むように、歩道に接触して停車、という状況でした。
警察を呼んで、けが人がないことを確認すると、あとは、
「お三方で保険のやり取りしてください」
となりましたが、前方車:40代男性、右折車:40代女性、私:20代、という組み合わせでしたが、数年前に追突された経験がありまたしたし「巻き込まれただけ」とお気楽に直進車に乗り込み交渉。今なら、保険屋さんが代理交渉してくれそうですが、男性二人の中、右折車の女性は「怖かった」と思うんですよねぇ。
連絡先を教え合う(交換とは言わない(;^_^A,)など、している中で、「どうしましょ?」と言うので、「あとは、保険屋さんがやってくれますよ」とお気楽な一言を放ったら、前方車の方が、
「あんただって、責任あるだろ」
と、やや激昂。とはいえ、途中の一言で、「後方確認せずに左にハンドルを切った」とおっしゃっていたので、「ほぅ」と、しっかり記憶しましたので、
「まぁ、専門家に任せましょう」
と終わらせました。数週間後、「100:0になりました」と、保険屋さんが教えてくれましたが、双方が動いている状態で「100:0は珍しい」とのことでした。不利になりそうでしたら、前記の「左に切った」を言質に交渉しようと思いましたが、特になにもせずに交渉がまとまりまして、拍子抜けしました。
で、更に、考察してみると、前方車は私にぶつかったことで、道路外に飛び出さずに済んだのだろうと思いました。乗っていたのが着座位置が高いこともあり、恐怖心が少なかったのと、タイヤも大きいので、歩道へのぶつかり方(語彙不足)…..しっかりぶつかって止まったような気がしています。
免許取得以来の事故の経験は、停止している車の間から小学生が飛び出してきて、ドアミラーにぶつかられたくらいで済んでいるので、幸運なのかなぁと思います。
「100:0」の表記が今も正しいのかわかりませんし、あくまでも個人的な意見ですので、ご留意くださいませ。
註:20年後こんなことが。
コメント